12月12日から「日立3ツアーズ選手権」が開幕になりました。
9番、18番でロングパットを決めましたが、ここ一番で決める勝負強さの秘密は幼少期に開花したものらしいです。
幼少期、ジュニア大会に出場した時、石川遼の父は9番と18番ホールしか見学出来ないことが多かった。
その9番と18番ホールにビデオカメラを回し、家に帰ってフォームのチェックをしていたそうです。
その為か、いまでは9番18番ホールの成績がずば抜けています。
今季出場した78ラウンド中、9番と18番の2ホールでは、バーディー率34%。
それ以外の16ホールでは20%と明らかです。
一番お客が集まる9番と18番ホールで決めるあたりは、さすが【王子】ですね。
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